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BAGGY PORT

Japan Blue

一期一会のジャパンブルー。多種多様な表情を持つ、至高の藍染めラインナップ。

Indigo-dyed leather dyed in Japan blue

2015年よりスタートした藍染めレザーシリーズは、職人により、5年という歳月をかけて研究を重ねた末、理想の「藍染めレザー」を完成させました。

伝統のが見せる、深く、繊細で、吸い込まれるようなジャパンブルーは、日本の職人の情熱と、革への深い敬意が凝縮された奇跡の色彩です。

A supreme lineup that embodies the spirit of artisans

日本の伝統美とモダンな感性が融合した藍染めレザーシリーズ

一つとして同じものがない、多種多様な表情を持つ藍染め革を贅沢に使用し、熟練の技で仕立て上げました。

単なる製品を超えた、"革の芸術品"とも呼べる至高のラインナップを、ぜひその手にとって、心ゆくまでご堪能ください。

About

藍染めレザーが織りなす、深い藍の世界

藍染めの奥深い青と、上質なスムースレザーが織りなす特別な一品。

純粋な藍染めを味わえるのがスムースレザーです。

職人が一枚一枚手作業で染め上げた革は、藍ならではの澄んだ発色と、使い込むほどに増す味わいが魅力です。

なめらかなスムースレザーの質感は、手に取った瞬間にしっとりとした高級感を伝え、表情豊かな藍染めが唯一無二の存在感を演出。

自然の染料と革の風合いが調和し、時とともに深まる艶やかさは、まさに育てる楽しみを味わえる仕上がりです。

日常をさりげなく彩り、持つ人の個性を引き立てる、藍染め×スムースレザーの贅沢なコラボレーション。

長く愛用するほど、自分だけの“藍”へと変化していきます。

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気品をまとう、エレガントな存在感

藍染めを施した上質なレザーに、繊細に描かれたペイズリー模様を型押しし、熟練の職人がサンドペーパーで丹念に仕上げています。

凹凸の高低差に沿って表面を磨き上げることで、奥行きのある明暗差が生まれ、立体感が一層際立ちます。

深みのある陰影が光を受けて表情を変え、クラシカルでありながらモダンな印象を放ちます。

洗練された装いに上品なアクセントを添える、唯一無二のレザーアイテム。日常使いはもちろん、特別なシーンでも持つ人の個性を優雅に演出します。

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力強いストレートな印象

藍染めを施した上質なレザーに、ストライプの洗練されたストレートなデザインを型押しし、熟練の職人がサンドペーパーで丹念に仕上げています。

凹凸の高低差に沿って表面を磨き上げることで、奥行きのある明暗差が生まれ、立体感が一層際立ちます。

深みのある陰影が光を受けて表情を変え、スッキリと引き締まったシャープな雰囲気を放ちます。

洗練された装いに上品なアクセントを添える、唯一無二のレザーアイテム。日常使いはもちろん、特別なシーンでも持つ人の個性を優雅に演出します。

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時を重ねて完成した、唯一無二の「藍染ヌバックレザー」

約6年にわたる構想と開発を経て誕生した「藍染ヌバックレザー」は、伝統と革新が融合した特別な素材です。

インディゴ染め特有の発色の難しさや、革の仕上がりが下地に左右される繊細な工程を、一つひとつ克服して完成したこの革は、従来の藍染にはない深みのある色合いと、やわらかな質感を実現しました。

高温のタイコによって生まれる繊細なシボ感。さらに、表面を丁寧に削り出すことで得られる起毛は、しっとりと手に馴染み、ふっくらとした優しい手触りに仕上がっています。染色工程も通常より多く、ヌバック加工の手間を惜しまず施すことで、他にはない味わい深さが生まれました。

使い込むほどに、並み立つシボが落ち着き、表面にほのかな光沢が現れます。色味も徐々に深く濃く変化し、自分だけの表情へと育っていきます。毛並みの移ろいと共に、革そのものの風合いと藍の色の奥行きをぜひお楽しみください。

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阿波正藍染×ダイヤモンドパイソン

徳島県指定無形文化財「阿波正藍染法」によって仕上げられた蛇革。

阿波地方の藍は、藍染料の中でも高品質な阿波藍として扱われ、その品高さから『正藍』と呼ばれて高く評価され、「JAPAN BLUE」として世界に知られています。

原料である藍を発酵させて作った染料に入れ染色を行います。

一度で染められない為、染める・乾かすの工程を何度も繰り返すことで、天然藍ならではの色の深みがとても魅力となっています。経年変化も深みのある色味と光沢に変化していきます。

蛇革はダイヤモンドパイソンで、和名はアミメニシキヘビとも言い、世界最長の爬虫類とされ、大きいものは10m にも成長することも。

全身にダイヤモンド柄の模様があることから、ダイヤモンドパイソンと呼ばれるようになりました。

また、蛇の皮の鱗は皮膚と一体になっているため、魚の鱗のように剥がれ落ちることはなく、立っている鱗はエイジングで落ち着いてきます。

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阿波正藍染×象革

希少な象革に、日本伝統の藍染めを重ねた特別な逸品。
象革ならではの荒々しくも美しいシボ模様に、天然藍の濃淡が染み込み、まるで自然が描いたアートのような表情を見せます。

革が好きな方にはたまらない、厚みとコシのある素材感。使い込むほどにしっとりと手に馴染み、深い艶が現れます。
そして藍染めならではの“青の奥行き”は、見る角度や光の加減で表情を変え、持つ人の個性を映し出します。

ひとつとして同じものはない、まさに「育てる楽しみ」がある財布。
革と藍、そのどちらにも強い愛を持つ方にこそ届けたい、渾身の一作です。