藍染め×ペイズリー 二つ折り財布 ZYS198

《藍染めレザーが織りなす、深い藍の世界》

使うほどに表情を変える革の魅力と、日本の伝統的な染色技法である藍染め。この二つが融合したのが、藍染めレザーです。

レザーの名産地・兵庫県姫路にて、熟練の職人が一枚一枚丹念に染め上げた藍染めレザー。繊細な手仕事から生まれる深みのある色合いと、唯一無二のムラ感が、職人のこだわりを物語ります。

使い込むほどに艶を増し、表情豊かに変化していくのも天然染めならではの楽しみ。
革のしなやかさと藍の凛とした色味が融合し、和の趣とモダンな雰囲気を兼ね備えています。

革への染色は非常に難しく、職人が地道に5年の研究を続け、ようやく形になりました。
ブルー＝8回染め、ダークブルー＝20回染め

染め上げる回数により、色合いを決定しているため、一つとして同じ色合いは生まれず、唯一無二の素材が生み出されます。

内側には明るい白ヌメカラーにすることで、メリハリのあるデザインに仕上げています。

※注意※
手染めによる加工を施しておりますので、1点1点色味が異なり、色ムラ、染めムラ等がありますので、ご理解ください。

《気品をまとう、エレガントな存在感》

藍染めを施した上質なレザーに、繊細に描かれたペイズリー模様を型押しし、熟練の職人がサンドペーパーで丹念に仕上げています。

凹凸の高低差に沿って表面を磨き上げることで、奥行きのある明暗差が生まれ、立体感が一層際立ちます。

深みのある陰影が光を受けて表情を変え、クラシカルでありながらモダンな印象を放ちます。

洗練された装いに上品なアクセントを添える、唯一無二のレザーアイテム。日常使いはもちろん、特別なシーンでも持つ人の個性を優雅に演出します。

《長く愛される二つ折り財布》

昔から愛用されているベーシックな二つ折り財布は、藍染めの生み出す素材感との相性抜群。

コンパクトなサイズ感と、ポケットや小さなバッグに収納しやすく、持ち運びもしやすいです。

２つに分かれた札入れは、視認性がよく、スマートなお会計を実現させます。

大きく開くボックス型の小銭入れは、中身が一目瞭然。レジ前で小銭を探す手間がなくなり、お会計がとてもスムーズになります。

使い勝手の良さは長く愛用していただける特別な一つとなります。